『アニー』

これも映画館で。
とても良かった。

舞台は同じニューヨークだけど、時代を1930年代から現在へ、メインキャスト二人を白人から黒人へ、それぞれ置き換えた脚本がお見事。
古き良きブロードウェイミュージカルは、そこにはない。アメリカの観客のほうが賛否両論あるんじゃないかな。わたしみたいな、舞台版を観ておらず知識としてしか知らない、日本人の観客のほうが、すんなり受け入れられるかもしれない。

R&Bの匂いのする歌声、舞台では使えないギミック(くるくる変わるカメラワーク、ヘリコプターの空撮、そしてtwitter!)を多用して、張り巡らした伏線を回収。だけど前向きなアニーの持つメッセージはそのまま。
ミュージカルに載せたポジティブなエネルギーといえば、映画『ヘアスプレー』を思い出すけれど、『アニー』の完成度が頭ひとつ、くっきり上。
「tomorrow」を歌いながら映画館から出てきました。

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